徹底網羅!安心の無添加キャットフードの選び方

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危険なキャットフードとはどんなもの?


総合栄養食とよばれるペットフードが一般的になってから、猫の平均寿命は延びたといわれています。
それまではいわゆる「ねこまんま」とよばれる、ご飯に味噌汁をかけたものや、人間の食べ残しの残飯などをあげていました。
人と猫では、必要な栄養素のバランスが違い、消化機能も違います。

人間の食べているものは、どうしても塩分過多になり、猫の体には大きな負担だったのです。
手作りのフードもまた、特定の栄養素ばかりに偏り勝ちになり、なかなか総合的なフードを素人が手作りするのは大変なことです。
それにくらべれば、キャットフードはより猫に適した食事といえます。

しかし、2007年に、中国産の汚染された原料により、大量の猫や犬が死亡するという事件がおきています。
それ以来、粗悪なペットフードについて消費者も注意が必要だという認識が広まりつつあります。
そもそも、特にドライタイプと呼ばれる水分含有量の少ないタイプは、保存が利く代わりに、保存料が多く使われていることが多いです。

また、匂いで食欲を増進させるために香料などもたっぷり使われていることが多いのです。
そのほかにも、酸化防止剤や膨張剤http://www.wa-artlaw.org/05.htmlなども、猫にとってよい影響はありません。
うんどすかい あらい では一体どのように、危険なフードを見分けることができるのでしょうか。

一番よいのは、やはり原材料をきちんと表示し、無添加、自然派とうたっているフードを積極的に選択することです。
値段としては高くなりますが、インターネットなどに、信頼のおけるメーカーをまとめているサイトなどを参考にするのもよいでしょう。
簡単に、今あげているフードが安全かどうかを確認するには、便の様子をみるのもひとつの方法です。

ペットの便を外の土のあるところにおき、草などをかけておきましょう。

2~3日そのままにして、もう一度みてみます。
もし、ダンゴ虫などがたかっているようなら、そのフードは防虫剤や防ばい剤が入っていないということになります。
ペット用フードの製造工場には、人間が食べるものと比べると規制などもゆるく、飼い主も長期保存するケースが多いため、多少の加工剤は致し方ないともいえます。

出来る範囲で、良質なものを選びたいものです。