徹底網羅!安心の無添加キャットフードの選び方

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猫にドッグフードを与えては駄目?


人と猫とでは、必要な栄養素のバランスが違い、消化機能も違います。
人間の食べ物は、猫にとって糖分、塩分、油分が多すぎることが多く、また、ひとの食べ物の中には、猫がたべると中毒をおこすものもあります。
基本的に人間が食べているものは、あげないようにしましょう。

ではドッグフードはどうでしょう。
スーパーやホームセンターなどにいくと、キャットフードとならんで、ドッグフードがずらりとならんでいます。
ドッグフードとキャットフードは何が違うのでしょうか。

犬と猫では、もともとの食性が異なるのです。
犬は、森に暮らす雑食動物ですが、猫は、ライオンなども含まれる、砂漠に住むねこ科の動物で、肉食です。
草食動物の肉を食べて、間接的に野菜などを摂取しているのです。

猫は、水分がすくなくても大丈夫なつくりになっています。
というのも、猫は、まず原尿とよばれる尿をつくり、それを体内で再度吸収して無駄なく水分を吸収するのです。
そのため、腎臓にとても負担がかかります。

腎臓の負担を軽減するには、良質の蛋白質である必要があります。
つまり、キャットフードのほうが、「美味しい」といえます。
また、猫は必須栄養素であるタウリンを体内でつくれないので、餌から摂取する必要があります。

これらの成分はドッグフードには含まれません。
犬にとって猫のごはんは「美味しいごちそう」になりえますが、猫がドッグフードを食べ続けてしまうと、最悪死亡する可能性もあるといえます。
では犬にキャットフードを与え続けるのは良いかというと、一概に良いともいえません。

猫用フードは犬用フードにくらべ、高カロリーに作られており、また味付けも濃いため、塩分の取りすぎ、栄養過多、高血圧などの成人病になりやすくなるのです。
また病気になってしまっても、療養食を受け付けなくなる可能性もあります。

誰でも、美味しい味をしってしまうと、素朴な味では満足できなくなってしまうのですね。
そういった意味でも、やはり猫には猫用フード、犬には犬用フードが基本となります。