徹底網羅!安心の無添加キャットフードの選び方

メインイメージ

手作りキャットフードの方がいい?


ペットフード安全法とよばれる法律も施行され、以前よりもペットフードの安全に関しての認識は高まっているといえます。
消費者は着色料や、香料、保存のための添加物などがはいっていない添加物フリーのものを選ぶことも可能になってきました。
悪質なペットフードは減る傾向にあるといえます。

しかし依然として、無添加といっても原材料のほうに添加物が添加されていたり、着色料保存料が大量に使われていたり、心配はつきません。
それに価格との兼ね合いもありますよね。
消費者としては「いっそ手作りをするほうが安心なのでは」と思う方もいると思います。
ネコの体調が悪いときにキャットフードを手作りする人もいます。

それでは手作りキャットフードの問題点はなんなのでしょうか。
手作りの一番の問題は、どうしても偏りがちになる、ということです。
猫は、身体では作り出せない必須栄養素がいくつかあります。

それを過不足無く補う、というのは手作りではなかなか難しいのです。
人間なら、最近野菜たべてないなーとか、肉が食べたい!といった意思に基づいた選択をできますが、
猫は出された分を食べるしか選択肢がないのです。

理想的な手作りフードは以下のようにすると作れます。
原材料は、羊の肉、鶏肉、魚、心臓、肝臓などの内臓肉を、軽く火を通します。
それにすりおろした野菜、ニンジン、ブロッコリー、かぼちゃ、さつまいもなどを混ぜます。

さらに玄米、オートミール、雑穀などの精製しない穀物をまぜ、亜麻仁油、ケルプなどをまぜます。
ネコの毎日の摂取量の目安は、60%動物性蛋白質、20%野菜、20%穀類で混ぜるとよいと言われています。
ネギ類やカカオ類など中毒を起こす食材は使わないようにします。

肉類は3種類ほどを混ぜて使ってもいいですが、ビタミンAは多すぎると害になるので注意が必要です。
こうしてみると、素人にはやはりハードルが高いように思えます。
信頼できるフードメーカーの総合栄養食に、ささみをゆでたものや、お刺身、馬肉などをおやつ程度に与えるのが一番といえます。